放射能なんて時間がたてば消える

消えない化学物質の方が問題だと思うんだよね。

もっと問題なのは交通事故かな。速度リミッターとドライブレコーダーと緊急時自動ブレーキ搭載するだけで、死者半減すると思うんだけど、、、大した金も掛からないだろうに、、、規制しないよね。

原発には反対するのに、自動車の安全装置義務付けを訴えない人々は馬鹿なのではないか? 反対しやすい物に飛びついてるだけなのでは? 究極のリスクは死体の数でしか計れない。

労働規制を論ずるリベラルな方々は、、、

グローバル競争をどう考えているのか? 我々よりも安い賃金で長時間働く労働者との競争にさらされているのに、戦略なく労働者を保護すれば労働環境そのものが消失する。基本はサービス残業を徹底取り締まりすれば良い。残業させればカネが掛かる。それも目の玉飛び出る程のカネが掛かる、となれば生産性向上に向かって邁進するだろう。

そこで、残業時間と賃金未払いをごっちゃにするから話しが見えなくなる。サービス残業という語感がよくないかねえ。あれは賃金未払い。

やってみたいこと、ボタンを押す

死刑執行のボタン。四つあって、四人で一斉に押すらしいじゃないですか? 誰が殺したか判らないように。そのうちの一つだけが、足下の床が抜けるスイッチになっている。配置はランダムに変わる。

本当かなあ? 配線を変える人は、誰が「スイッチを押したか」を知っている? それとも自動的に組み替えられる?

被害者の家族に押させるか、あるいはボタン押す権利を販売して、収益を被害者救済に充てれば良い。押したいヤツ、世の中に一杯いると思うんだよね。

そんなこと無い、と叫ぶ仮面こそ偽善というものだろう。諸国民の公正と信義に云々、というのと同じくらい偽善だ。

二重アゴの宗教家は信じられない

イヤ、その脂肪をアフリカの餓えた子供に送れよ。と無茶をいうつもりはありません。我々は日に三食食べて、雨露しのぐ屋根の下で暖かい布団に入って眠る訳だ。寄付は、、、しないね。毎日、遠くの空の下で大勢死んでるけど。遠くだからな。目の前で起こらなければ、まあ、気にならないレベル。

人は痛みを共有出来ないので、画面の中の貧困と飢餓はそれ以上でもそれ以下でも無い。これが今の人類の限界だ。共倒れを防ぐ安全機構という話しもある。

領土問題、国境策定に関する考察

近代国家、国際法の成立、といった観点から見るべき。何が言いたいかって? ぶんどった時期が問題になるんだよ。歴史的な経緯、云々というのは二次的な話し。

国境は戦争によってしか変わらない。戦争が終わって、法に則って処理が行われているタイミングで、どさくさに紛れて掠め取る、というのは許されない。

これが前近代だと、力が全ての時代があった。このタイミングで力を持たなかった国は、歴史の悲劇として諦めてもらうしか無い。