私は同性愛者が嫌いだ

権利の拡大を声高に主張する彼らが、嫌いだ。そのことを、あたかも正義であるかのように語る彼らが嫌いだ。

ちなみに、私は一夫多妻制の支持者で、法的な権利を拡張すべきだと思っている。理由は「誰にも迷惑を掛けるわけじゃ無いから」だ。ついでに言うと兄妹婚も認めるべき、と考えている。この点についても法的な権利の拡張を主張したい。その理由は「誰にも迷惑を掛けるわけじゃ無いから」だ。(冗談を真にうけるなよ)

彼らの主張と私の主張の間に、いかほどの違いがあるというのか。

主張するのは良い。だれにでも自由がある。だがしかし、それを正義であるかのように叫ぶのは間違っている、とだけ指摘しておく。彼らの言っているのは、ノーマルの線引きの中に、自分たちも入れろ、ということに過ぎない。だったらそう言えば良いのに。あたかもそれが「正しい事」であるかのように振舞うのは、人間性に対する傲岸不遜な態度だ。