どうして戦争はなくならないのか という人たち

戦争が無い状態が「良い」という前提が間違っているのでは? 無くならないのは戦争がある状態のほうが「良い」からなのでは?

戦争が、世界にどのような「良い」影響を与えてきたのか、を検討してみるのも「良い」かもしれない。

この議論の行き着くところは「人の命の価値」をどのように考えるか、という点である。餓えて死ぬ人たちがいる世界で三食喰ってるのは欺瞞だと思うが、それが現実でもある。