国旗と国歌

起立すべきか、唱和すべきか、一礼すべきか。
まあ、した方が良かろう。しかし、それを罰則をもって強制すべきか? と問われれば私は明確にNo と答える。国家という概念を大切にする私の気持は、私だけのものだ。他の誰の物でも無い。
一人の意地を立てて国旗を睨むなら、それも一つの意思だ。
強い言葉に気をつけるがいい。一人ひとりが考える事を止めていた70年前を忘れてはいけない。