ボブ、おめでとう その2

自身のホームページからノーベル賞受賞の記載を削除。これに対して選考委員会側は、無礼で傲慢、とコメント。
もしこのまま無反応なら、或いは受賞辞退を明言するなら、選考委員会側は、何一つ彼を、彼の作品を理解していなかった、という事が明確になってしまう。
感謝すべきだ、賞を受けるべきだ、という権威を背景にした傲慢さが彼にどのように受け止められるか、考えるべきだった。
ボブはミュージシャンだよ。