韓国駆逐艦によるレーダー照射についての感想

テレビで昔よくやっていたUFO特番を覚えているだろうか?

「ついに捉えた! UFOの飛行シーン」と煽ってCMの後にしょぼい映像が流れる。「ここをご覧ください、大型のUFOがですね、、」とか言って指さす先には、韓国が公開したような、小さな飛行物体が映っている。目を凝らさないと見逃すヤツだ。

振り上げた拳を下ろせず、非論理的な「反論」に突き進んでいるが、逆に、このような映像の公開を良しとする感性に驚愕する。バカなのか?

世界中の軍属が注目しているとは思わない、ほとんど興味もないだろう。それでも、自衛隊の映像公開後にアレを出すことの意味を考えなかったのだろうか。

中国やロシアや、アメリカも含めて、利害が対立する組織とは、話し合うことができる。時に反目、時に協力。だが、馬鹿な組織とは組めない。現場の自衛官を危険にさらすことになる。

韓国軍は、韓国という組織はこういう連中なんだ、と認識されることの危うさよ。

韓国政府が馬鹿な組織、というのは変えようもなく、ここはスッパリと諦めるべきだろう。謝罪と駆逐艦艦長の首と再発防止策、この3点セットを要求して悪あがきするようならGSOMIAを切るなどするのが良い。

イヤイヤ、葉巻型UFOかと思ったよ。