記者は国民の代表

と発信して、そんな訳あるかい! と多数のツッコミを受けている記者の様子を見るにつけ、断絶は深いと実感。理想の市民社会の体現者、としての自負は理解するが、そこに潜む偽満を大衆が見透かしている事にも気付けよ。
トランプが勝ちルペンが善戦する世界。安倍一強もむべなるかな。
この程度の感覚で斬り込んでいるなら、とても代表とは認められないなあ。

イギリス総選挙

結果から見るに、程良い所。エリートへの反発、大衆の雰囲気を敵に回すと勝てないという事実。ま、当たり前か。

愚かな社会を教え導く、というリベラルの雰囲気では二度と勝てない、という事だ。

正面から国の在り方を論ずるしかあるまいが、そうすると自称リベラルの皆さん、不都合な真実と向き合うことになる。

命に価値はあるのか?

無い。命に価値なければ、有るという前提に建つシステムは根本から意味を失う。命に価値はあるのか? 局所的に価値が生まれる。価値が認識される、と言っても良い。我が子を愛おしいと思うだろう。妻を大切に思うだろう。関係性において命の価値が浮かび上がって来る。即ち、無関係の命に価値は無い。その証拠に遠くで飢える人を知りながら我々は朝昼晩と飯を食っている。
虐げられた人々の為、自身の危険を顧みず戦地に入る人もいる。彼らの行動原理は何か。
一つは、価値あるもの、との刷り込み。刷り込まれた人々は、彼らにとって価値ある命の為に自身の命を投げ打つ。そこに相対的な、とか、比較して、という概念は無い。命は地球より重いのだ。
一つは、もう少し高次元の功利的な判断。価値あるもの、との前提を疑わぬ人々の心情を踏まえての利己的な活動。

小池氏、日の丸的あてゲーム騒動に激怒 by 夕刊フジ zakzak

まあ、夕刊フジ、なので事の次第を突っ込むのはヤボというもの。
小職、この見出しで最初に思ったのが、
じゃあ、那須与一はどうなの?
ドリフターズのアレじゃあ無くて、つつつ、と馬上出でたる若武者は、グイと構えて強弓一閃、船上揺らぐ扇の的に見事、、、というアレ。アレも日の丸じゃあ無かったっけ。
純粋に思いついただけなので、他意はない。後で調べてみよう。

学生向け企業説明会参加

今年は採用活動する、という前提で行ってきました、懐かしの母校。人生の一大選択ですからね、正直、会社がバタバタしてるこのタイミングで、大丈夫とか、是非来て欲しいとか言えません。いくつもの会社を見て、エンジニアや研究者に話を聞いて、ジックリ考えて欲しい。
いつもアドバイスしているのは、好きな仕事のタイプを考えて欲しい、という事。工場で物に近い所で設計に携わるか、研究所で論文積み上げて学会にも顔出しての権威を目指すか。はたまた上流、システム側で客と向き合いながらまとめ上げていくか。会社も人もイロイロですが、廻って話して比較出来るのは今しか無いので、遠慮せずに出かけるべき。
結果、自分の会社に来なくても良い。検討の一助になれば良いと。3月になれば会社も少し落ち着いてるでしょう。GW前が勝負ですからね。頑張って。
社長がテレビで頭下げてるけど、この仕事が無くなる事は無いから。社会との約束だから。

てな事を爽やかに語りつつ撤収。中の人は色々サインしちゃってるのでぶっちゃけた話が出来ないのでした。

壁を作る、お金がかかる、ロシアと仲良くする

ロシアと軍縮交渉まとめて、同盟国に防衛費負担させて、米軍の費用を減らして、壁を作る。お金かかるけど軍縮でひねり出す。

アレ? トランプってもしかして策士? 噛み付くふりして軍事費用を民間へ流すなら偉大な歴史的な大統領に化けるかもしれん。アーミーだって中東で難民作り出すよりは国境で壁作る方が「まだ」マシだろう。ロシアだって懐苦しいから付き合う。

さて、そこで中国です。トランプ南シナ海を防衛するとか言ってますが、軍事的にはぶつからないのでは? フリはしても経済で握る方が先か。この芝居を一歩下がって中国国民が受け止めるかどうか。個人的に中国の市井のナショナリズムには懐疑的なのだが、最近は違うかも。芝居に燃え上がって収拾つかなくなると戦争だな。この時代に戦争なんかやっても旨味が無いじゃん、ほっとけ、という雰囲気が平和につながるのですよ。

アメリカ人とは何か

アメリカ人とは何か、アメリカンアイデンティティとは何か? トランプの壁、トランプウォールとかウォール トランプとか呼ばれるのかな。あの壁は何か。

メキシカンがアメリカンアイデンティティを組織的に浸食している事実。正規の移民も不法移民も英語を喋る文化に入っていくのではなく、マルチカルチャーを称揚する雰囲気を利用して、独自の言語、文化圏を形成し多数派を目指している事実。

英語という単一言語下での多様性から、本当の分裂した多様性へ。あの壁は、そういうものへの一撃なのだ。

サミュエル・ハンチントン分断されるアメリカ」が文庫で出ていたが、そういうもの、への怒りがトランプを勝利させたし、まさかの壁に繋がっている。

昔は戦争に参加することで、確固たる一体化が進んだのだが、今は大きな戦争ないしね。