読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

少年法によって保護されるべきか

少年には反省と立ち直りの機会を与えるべき、という趣旨は理解する。理解するが、もう一つ、別の理論もあるだろう。すなはち、速やかに取り除くべし。

そもそも、何故、反省と立ち直りの機会を与えなければならないのか?

少年は未熟であり、成長の可能性が大人よりも大きいから。成長し適切に社会化するのであれば、刑罰より教育を。

これは一つの論だ。

人間、15、6を過ぎればやって良いことと、悪いことの区別はつく。18、9にもなって、ちょいとした盗み程度ならいざ知らず、人を殺めて言い逃れ様とする奴らは、サッサとあの世へ片付けてしまえ。

これも、また一つの論だ。少年法によって、ではなく、法を定める社会のありようによって、人は守られ、裁かれる。

もし、これが13歳の同級生による単独犯行だったら、世間はどう捉えたろう? 犯人の育成環境によりスポットが当たったのでは無いか。

この辺りの、年齢、発達速度のイメージが、社会と法でずれている、というのがネット私刑の本質かなあ、と思う。