改憲は有り得るか

現実的な問題として。
有り得る、と言うのが現在の認識。高齢化の進展で、何処かのタイミングで福祉を削減する事になると、ツマラナイ日本的なモノに固執するしかなくなった人々は強い日本を求めるだろう。
安倍政権の問題点は、将来的な地雷を埋め込んでいるという事だ。まあ、それを言われても現政権としては答えが無い。未来を保証する事など誰にも出来ないのだから。
此処に二つ選択肢がある。アジア系の移民を入れて、中華対抗軸となるか、アメリカと距離を置き中国と組むか。
選べないだろう、と言うのもまた一つの真実。